iPadの月額アプリの解約をうっかり忘れた話

6月2日。気持ちよーく目が覚めてメールを確認するとカードの引き落としのお知らせが1件。
ああ、いつもの月初めに落ちる100円のアレね、はいはい…980円。誰だお前は。

請求先は…ITUNES.COM/BILL …リンゴォ!
こうして朝から980円を懸けたアツい闘いが始まったのであった。


要するにアレです、定期購読の解約忘れです。超絶よくあるやつです。
対象アプリはClip Studio Paint Pro、PCお絵かきソフトのiPad版です。
PC版を持っていたので試したのですが、最終的によりシンプルでタブレットに最適化されたProcreateを買ったんですよね。買い切りだったし!(重要)

一応定期購読系には気をつける方なんですけど、今回は最初の半年間が無料ということで、完全に失念しておりました。あぁそうか…あれからもう半年も経ってたんだ…ハハ…
まぁ、PC版にはお世話になってるし、忘れたこっちの責任なんだけど…いきなり「お金もらったよ今月もヨロシク☆」とか言われちゃうと…「お金返して♡」ってなっちゃう。

因みに今回のような無料お試しからの自動継続課金については取り締まる動きもあるようで。
今年1月にはMasterCardさんが「一部の業種は有料に移行する前に消費者に確認取れや」という対応になったそうです。
いいぞやっちゃってくだせぇ旦那!


できれば返金を目標に、ひとまずはAppleのサイトに飛んで購入履歴の確認と購読解除を行う。
うーん、想定の2.5倍くらいややこしい。普段利用していないサイトだからというのもあるけど。
(ところで、解約や退会をやたら面倒にする手法もそろそろ規制されてくれませんかね…?)

検索かけつつ購読を解除し、それから返金の申請。
0.1秒で断られる。返金条件に満たない的なシステムメッセージが表示されてしまった。
機械判定でアウト頂いちゃったわけですが、実際にはお問い合わせしたら(定期購読のうっかり更新でも)返金してくれたという話もあるので、諦めずに問い合わせる。

この時点で既に1000円以上の労力を費やしているはずだが…気にしない。
今の私は「1000円払ってでも980円を取り戻したい」という状況なのである。
メチャクチャに聞こえるが、要はちゃんと納得できる商品やサービスにお金を落としたいという話だ。ものぐさな人からあわよくばお金を頂こうとするシステムには抗っておきたい。

ともかく問い合わせを送って座して待つ。
こうして記事を書いているこの瞬間にもAppleからガッツリ領収書が送られてきて複雑な気分になるが辛抱して待つ。
通常72時間以内に返信が来るとのことだ。


次の日の夕方、返事が来た。全額返金してくれるとのこと。やったぁあああ!
要約すると「購入の取り消しは利用規約ではダメだけど例外で返金するよ」という感じ。
大っぴらに返金OKにすると悪用されるから原則ダメ、という形を取っているのだろうか。今回のような返金も回数を重ねると通らなくなりそうだ。

ということで、今まであまり経験していなかったうっかり解約忘れのお話でした。
いや本当に良かった。「時間かけた結果全くの無駄でした」では金額以上に心にダメージが来ますからね。
今後はこういったことが起こらないよう、使わないと判断した定期購読類は即刻解約することにします、ハイ。

…まぁそれはそれとして、 「デフォルトで自動更新オフor更新前に告知」 が世の中に普及してくれるといいな…!