スーパーファミコン Nintendo Switch Online – あの頃遊べなかった名作を

前回の更新から随分と間が空いてしまいました。申し訳ない…
というのもルーンファクトリー4SPの農業生活が楽しすぎて、他のゲームを遊べていませんでした。
これ一本で半年くらいは楽しめそうなのに、他にも遊んでみたいゲームが沢山…贅沢な悩みだな!

しかし世間ではそんなこともお構いなしに、次から次へと新しいゲームがリリースされています。
先日もNintendo Directが放送され、沢山の魅力的なゲームが紹介されました。

その中で興味を惹かれたものの一つが、『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』でございます。
Nintendo Switch Onlineの会員限定特典にファミコンがありますが、これにスーファミが仲間入りする形ですね。
かねてからそろそろ来るのでは、という情報があったので私も楽しみに待っておりました。

という訳で今回は、興味はあったけど今までちゃんと遊べていなかった過去の名作に触れていこうと思います。

早速起動。スーパーファミコンの起動音と共にタイトルが表示され、ソフトの一覧が表示される。
現時点で遊べるタイトルは20種類で、今後も不定期に追加されるとのこと。

うーむ懐かしい。私が一番好きなソフトはスーパーマリオワールドで、何周もクリアしたのを覚えています。
自由帳に自作ステージを書いて遊んだ小学生時代でしたが、今では本当にマリオメーカーでステージを作れるのだから素晴らしい時代になったなぁと感じます。
まぁ、回顧はさておきゲームを選びましょう。最初に遊ぶのはー…


これにしよう、星のカービィ3!
昔、カービィ好きの友人宅で遊ばせてもらった記憶があります。ただ大体はスーパーデラックスの洞窟大作戦を遊んでいたので、記憶に淡く残っている程度…これを機にちゃんと遊ぶことにします。

星のカービィ3は定番のコピーシステムに加え、多彩な仲間キャラクターが特徴らしい。既に可愛い。
ストーリーとしては、ポップスターに突如現れた黒いモヤがデデデ大王達に乗り移り…というもの。64版のストーリーと概ね同じかな?

では、新しくデータを作ってゲーム開始!
エリアの開始時に挟まる楽しいプチムービー。今のカービィ作品にもあるのだろうか。

まずは操作方法の把握から。
昔のゲームはチュートリアル等を説明書に投げていることが多く、そして我々には説明書が無い!
なので手探りで操作を学ぶ。操作ガイドくらいはSwitch側で実装して欲しいぞ!

適当にボタンを触っていると何やら青い物体が召喚される。2Pキャラのグーイだ。
残念ながら一人プレイなので我が家のグーイ君はCPU操作だ。勝手に動かれて困りそうなので後で引っ込めた。

少し進むと早くも仲間キャラクターが登場。ハムスターのリックは割と記憶に残っている。確か壁を登れる仲間だったはず。ネコの方はナゴというらしい。
そして画像のように一方の仲間を選ぶともう一方が拗ねてしまう。可愛くてどっちも連れていきたくなるな…!

悩んだ末に今回はナゴの方を選んだ。すまんリック、次は連れて行くから…!

そしてすごいなぁと思ったのが、同じコピー能力でも連れている仲間によって効果が異なること。
つまり、コピー能力の数 x 仲間の数だけ技がある訳で、2Dグラフィックの時代にこれだけの種類を用意するのはかなり骨が折れそうだ。

因みにこの手法はコンテンツが増える度に制作コストが増大していくので、コンテンツ追加を見据えて開発する現代においては見る機会が減ったかもしれない。無闇にこれをやると後から大変!

さて、伝わりにくい感動の仕方をしつつナゴ&スパークでカービィをゴロゴロ転がしていると、道中にあったチューリップをうっかり潰してしまう。
あっ…やってもうた…これ潰さずにクリアしたら絶対何かあるやつや…

仕方ないので一度やり直してチューリップを潰さずにクリア。今思えば巻き戻し機能使えばよかったな…
そしてステージの最後でハートスターなるものを貰う。
これは各ステージで条件を満たすと貰える収集要素で、全て集めると何かが起こるとのこと。

続いてステージ2、さらに新しい仲間。チュチュとピッチが登場する。
チュチュはなんかこう、何かに目覚めそうな可愛さを秘めておられるな…でも今回はなんとなくピッチを採用した。

道中のブロックを壊しているとハートスター絡みの部屋を発見した。特有のヒント音が鳴るので分かりやすい。
ただ、何をすればいいのかが分からない。そもそも何だこの緑の物体は。
コピー能力や仲間を変えつつ5,6周クリアしたが正解に辿り着けず、最終兵器こと攻略サイトに頼ってしまう。悔しい…

曰く、謎緑に対してすっぴん&チュチュで吸い込み(触手撫で)をすればOK、とのこと。え、なんで?
いやいや、ならせめてもっと撫でたくなるような形に生まれろやぁ!
まぁ試行錯誤している時にそれに近いことはしていたので偶然クリア出来る可能性はあるが…でもヒントはくれ!

クリア後の目押しコーナー。割と簡単で狙ったものを取りやすい。そしてチュチュ&カービィが和む。
この次にマンボウのカインや、フクロウのクーが出てくるのだが、長くなるので本記事ではここまでにしておこう。

最後にゲームの感想を…可愛い、和む、楽しい!
ゲームテンポはゆっくりですが、こちらのアクション自体がシンプルなので被ダメを抑えるのが意外と難しかったです。
そしてまだ序盤も序盤ですから、これからジワジワ難易度が上がっていく予感がします。
しかし恐れるな!我々には巻き戻し機能が付いている!(完)


では次のゲームへ、今度はカービィボウルを遊んでみよう。
またカービィかと言われそうですが、こちらも友人宅でちょろっとプレイしただけの作品なので、是非遊んでおきたい。
過去の記憶と動画をチラッと見た程度の知識量でいざ挑戦!

まずはデータ作成を…の前にまさかのお絵かきタイム。アイコンを自作できるようだ。
サンプルにマキシムトマトや無敵キャンディーなどがあるが、折角なのでここは自分で描いてみようか。

完成!どことなく国旗感。
最初は当サイトのロゴを作ろうと思ったのだが、サイズ的に作れるはずもなく…星単品が精一杯だった。
サンプルと違って背景も塗っているのでこれがゲーム内でどう表示されるのかが気になる。変な感じになりませんように!

さて思わぬ所に時間を掛けてしまった、本編を始めていこう。
コースを選ぶとやはり導入のプチムービー。ゲームの流れを掴むのにも丁度いい。

ゲーム開始!おお、国旗もどきが表示されている。でも星の主張強いな…
ルールは通常のゴルフゲームと概ね同じ。
違うのはボールがカービィ自身であり、コピー能力などが使えること。そして敵を倒していくと最後の一体がカップになることだ。これにインすればコースクリアとなる。

このステージだと丁度そのまま打てば壁に反射して一打で上がれそうだ。
…と思っていたが、ショットのパワーが強すぎてカップをオーバーしてしまう。
これは…やるしかない!

秘技!巻き戻し!!
軟弱ゲーマーと言われようが知ったことか!俺はお手軽に高スコアを収めさせてもらうぜー!

という訳で気持ちよく遊ぶために全力で甘えに走る。全世界のゲーマーとゴルファーに呆れられそうだ。

ドヤァ…
あろうことか最初のステージで何度も巻き戻し成し遂げた、世界一威張れないホールインワンだ。

前述したように、カービィはぶつかった敵に応じてコピー能力を使用できる。
今使っているのはパラソル。方向を調整しつつゆっくり落下出来る能力だ。因みにここも10回くらいやり直した末のカップインである。いや、パラソルの操作方法が結構独特で…

夢中で巻き戻し…じゃなくて遊んでいたせいか、あっという間にコース終了。
巻き戻しを多用した割にちょくちょく2打で妥協しているのが実にカジュアルゲーマーである。

コース終了後にはスコアに応じてメダルが進呈される。そしてお馴染みのカービィダンスで〆。

えー…本当はコース1でも坂を利用したり、ワープしたり、水切りをしたりと実に多彩だったのですが…どういう訳かホールインワンの画像しかありませんでした。巻き戻しで取ったホールインワンなのに、一体何を誇らしげに撮影していたのでしょうかこの人は。

さて感想としては、巻き戻し機能最高!でした。
狙った所にカービィを運ぶのが結構難しいのですが、この機能があればやり直しの手間なしに試行錯誤したり、ハイスコアを狙うことが出来ます。超便利!

そしてゲーム自体も多彩なギミック満載で楽しかったです。
普通のゴルフゲームならショットした後は眺めるだけですが、カービィボウルではコピー能力を使ったり頑張りボタンで飛距離を伸ばしたりと、ショット後にも遊びがあるのが良いですね。
星のカービィ3と一緒に今後もちょこちょこ遊んでいきたいなぁと思いました。


さて、本日最後の作品。ゼルダの伝説、神々のトライフォース!
有名所ばっかりやんけ!これをプレイしてないとかお前…などと自分にツッコミを入れつつ選びました。
そもそもゼルダの伝説シリーズを知ったのが64の頃で、プレイ経験があるのも時のオカリナとBotWくらいです。なおBotWはプレイ100時間目で本体がデータごと吹っ飛んで絶賛放置中…!

ゼルダの伝説シリーズはムジュラの仮面やトワイライトプリンセスなど、私の苦手なホラー&昆虫の描写が結構あったりしますが、スーパーファミコンならきっと大丈夫はなず…!
という訳で神々のトライフォース、始めていきましょう。

まずは名前の登録から。入力方法というか、カーソルがちょっと独特な感じ。
名前は前回のルーンファクトリー同様アルス君に。やはり決まった名前があると便利である。

夜眠っているゼルダ姫からヘルプのメッセージが飛んでくる。
この簡潔に助けを求める文章、SNSの乗っ取り詐欺テキストに近いものを感じる。

あ、これ父上にも聞こえてたんすね。
いかにも戻ってこなさそうなフラグを立てて父上が外出し、主人公の操作が始まる。
早速自宅の壺という壺を割り、宝箱を漁り、そのまま家の外へ。とんだ反抗期ボーイだぜ!

ワールドマップ、おお、広い…!
でも今は要所要所にチュートリアル兵士が配置されている。動ける範囲で寄り道していこう。

で、可能な限り寄り道をしているとゼルダ姫から「はよ、救助はよ」とメッセージが何度も何度も飛んでくる。
SNSなら3回目あたりでブロックしてるからな!

特に収穫も無さそうなので目的地へ急ぐ。
中庭から城に入れるらしいので調べてみると、草の中から抜け穴を見つけた。いざ不法侵入!

ち、父上ーっ!!
と、駆け寄ろうとした所でまた救出連呼姫から通知が飛んでくる。あーもう今そっち向かってるから!
ところで父上、力尽きるの早くない…?まだ中庭から入って数歩の所だよ…

そんな訳で父上の意思と装備を引き継ぎ、ゼルダ姫の救出に向かう。
魔物に操られた兵士をバッサバッサとなぎ倒し、時には奈落の底へ突き落とす。ゼルダ姫、ひいては世界を救うためとはいえ、中々の大罪ムーブである。

道中でブーメランもゲット!
離れた場所にあるアイテムを引き寄せたり、敵の動きを止めたり出来る便利なアイテムだ。
おかげで遠くからブーメラン、近づいて剣のチキン戦法が使えるようになった。

門番のちょっと強い兵士を倒し、ゼルダ姫を無事救出!
そしてここで音楽が変わり、聞き覚えのある曲が流れる。あ、あれだ!えっと…時の歌?(※ゼルダ姫のテーマ)
しかも思ったより音が綺麗で心地よい!

で、話によると司祭アグニムが人々を操って七賢者の封印を解こうとしている、とのこと。七賢者の封印、となると封印されているのはやはりガノンだろうか。
ともあれ後は脱出するのみ。城には教会へと繋がる隠し通路があるらしく、1Fまで戻ることに。

特に何事もなく隠し通路の入り口まで到着。
そういえばここ、エリア移動時に飾り棚の読み込みだけ少し遅くて通路見えてたな!

明かりを灯しつつ、群がるネズミやヘビを倒しながら先に進んでいく。
視界が悪い上に敵も素早くて難儀するが、探索はちゃんとしたいのできっちり駆除しておく。
しかし現実的に考えると、飾り棚一つ隔てた先がこんな魔境だったら嫌すぎるな…

ともあれ無事に教会まで到着。
神父さん、隠し通路が教会と繋がっているとは思えないほど不浄だったのでお掃除よろしくね。

さて、このまま司祭アグニムを放っておくと封印が解かれて大変なことになるので、お願い主人公、世界を救って!あなたならデキる☆とゼルダ姫からお願いされる。少年一人に対してお願いが重いな!
司祭を倒すにはシリーズ恒例、マスターソードが必要になる。その手がかりを求め、主人公は七賢者の子孫の元へ向かう…彼の冒険は始まったばかりだ!

因みにフィールド曲もお馴染みのあの音楽!「パーーー、パパパパッパパー」ってやつ!(※表の地上、という曲)

この後も数時間ほど遊んだのですが、例によって長くなるのでこれにて…以上、神々のトライフォースでした。
以前、同じく会員特典のファミコン版を少し遊んでいたのですが、スーファミになっての凄まじい進化に驚きました。
今ではお馴染みのストーリーやゲームシステムが、シリーズ三作目にして既に出来上がっているのも感慨深いですね。

まだマップが小分けされたスクロール方式だったり、同時に使えるアイテムが一種類のみだったりと、ハードの制約上あまりテンポは良くないのですが、それでも十分に楽しめる作品でした。
今後もマイペースに進めて世界を救おうと思います。ゼルダ姫にはもう少し待って頂こう…!


という訳でスーパーファミコンでした。楽しかったです。楽しくて記事がまた随分と長くなってしまいました。
やはり名作はいつプレイしても楽しいもので、昔のゲームによくある不便&不親切な所も今なら巻き戻しとグーグル先生のおかげで快適に遊べます。
当時フルプライスだったゲームが月額数百円で遊べるのは本当に嬉しいですね。もう一生遊びには困らないんじゃないでしょうか。というか遊ぶ時間が足りない!

ところで…今回の特典について兄に話したのですが、私の感動と熱量は10%くらいしか伝わりませんでした。
あまつさえ話の流れで「昔のゲームの方が情熱がこもっていて面白いよねー」などとぬかしおる。せめて最近のゲームを遊んでから言え。っていうか昔のゲームも長いことやってないだろ!いい加減にしろ!
その場で思いつく限りのツッコミを入れましたが、果たしてこの思いは10%でも彼に届いたのでしょうか。たぶん届いていないでしょう。無念…