KAMI – 紙の演出に癒やされる

積みゲー崩し第二弾、今回はこちらの『KAMI』というゲームをプレイします。

紙をテーマにしたお手頃価格なパズルゲームのようです。
購入したのは今年の旧正月セール時なので、まだ積んでから日が浅いゲームですね。
因みにそれ以来Steamではゲームを買っておらず…ちょうど今サマーセールが開催されているので1本くらいは買いたいな!

さて、それでは始めていきましょう。


ゲームを起動すると和風な音楽と共に紙がひらひらと落ちてくる。既に雰囲気が良い。

タイトル画面。KAMI、紙、paper、と書いてあるのがややシュール。
クラシックパズルを元祖カミパズルと訳しているのもちょっと面白い。
まずは順番通り元祖の方から遊んでみよう。

最初のステージではチュートリアルが入る。
説明はそこそこにクリックしてみる。

おお、紙がパタパタと広がっていく…
黒一色になり…

クリア!MSゴシックで書かれた「完璧」の文字はいかにも翻訳テキストといった具合である。

つまりこれは塗りつぶしを使ったパズルゲームで、色を指定して塗りつぶしていき、全体を一色にすればクリアということらしい。
規定回数以内に収めるためには周囲の色を効率よく巻き込む必要がありそうだ。

例えばこちらの問題なら…

まずは黒を赤に変えて…

最後に水色に。これで「完璧」判定が貰える2手に収まる。
この要領でどんどん塗りつぶしていこう。

さて、ステージAの最後の問題までやってきた。
最初の方だから簡単だろうと思っていたが、ここまでに1,2回やり直ししたステージもある。
この問題も序盤にしては意外と難しい…何度か試行錯誤して…

先に外側の赤色と水色を黒に変えてやればいいことに気づく。
後は赤色→水色の順で塗りつぶしていけば目標の4手以内に収まる。

最初の9問を解き終わると新たに次の9問が解放された。
配色が変わっただけでなく、色数も4色に増えている。
問題がどこなく和服の模様っぽかったりして中々楽しい。

ステージBの5、10分程かけてよしクリアだ!と思っていたら…

PerfectではなくOK判定。数え間違いで1手多く使っていた…これは恥ずかしい。
当然全ての問題でPerfectを取りたいので解けるまで頑張る。
どの問題も難しすぎず簡単すぎずで丁度いい難易度になっているなぁと思う。

中盤。ステージCの最終問題にして最初に行き詰まった問題。目標は5手。
4色存在するということは、つまり色を統一するのに最短でも3手必要ということである。
よって、最初の2手で何かしらの色を全て隣接させて、まとめて塗れる状態にしなければならない。

その2手が分からずに数十分の時間を費やすことになったが、上記の考え方が身についたおかげで残りのステージは概ね順調に解くが出来た。(当社比)
因みに右側の電球アイコンは恐らくヒント機能だが、なんか悔しいので全編に渡って使うことはなかった。

さて、折角なので本編クリア後に挑戦したプレミアムパズルの紹介もしておこう。

プレミアムパズル1ステージ目。
元祖カミパズルでは4色までだったが、このステージでは5色に増えてより複雑になっている。
砂漠を思わせる温かみのある配色が素敵。

プレミアムパズル2ステージ目。
あろうことかプレイヤーの目にダイレクトアタックする類のステージ。まじで勘弁して頂きたい。
ただ難易度自体は優しくなっているのと、慣れれば模様の判別もしやすくなるのでギリギリ無罪。

プレミアムパズル3ステージ目、これが最後。
再び5色になり、模様も複雑になってシンプルに難しい。
どこを起点に塗りを始めればいいか分からず…この問題に一番時間を費やすこととなった。

因みにこのステージの最終問題はより一層ゴチャゴチャだったが、こちらは10分くらいで突破できた。
さらに目標回数19手のところを18手でクリアした。ドヤァ!
ただ個人的には複雑さから来る難しさより、分かりそうで分からないような、頭の柔軟さが問われる難しさが好きだなぁと感じた。まぁ最終ステージだし多少はね!


ということで、『KAMI』でした。
システム面だけ見ればシンプルな塗りつぶしパズルですが、そこに紙を用いた和風な演出がとてもいい味を出しています。
問題を解いている間は音楽が流れず、紙を選ぶ音、パタパタと塗り替える音だけが響いてとても落ち着きました。
パズルゲームって解けないとイライラしてしまうこともありますが、このゲームでは最後までそういうことも無かったです。(視覚へのダイレクトアタック以外は)

問題の自作機能やランダム出題は無いのでクリアしたらそれで終わりのゲームですが、定価でも値段以上の価値があるパズルゲームだと思います。
これは間違いなく紙ゲーだな!(誰もが考えつくやつ)

プレイ時間は100%クリアで5時間ほど。
ヒント機能や攻略情報の閲覧は無しでの挑戦でした。
これが遅いか速いか は…人それぞれかな!