Noitu Love 2 Devolution – 崩せ積みゲーの牙城

唐突ですが私、積みゲーを崩すことに致しました。
セールだからと買ったはいいもののプレイしていないゲームが増えてきて、新作等が買いにくくなる一方だったからです。

とりあえずSteamのライブラリから積んでいるゲームを数えます。
えーと、一つ二つ…全部で15個。あれ…思ったより少ないな…
Steam界隈では3桁積みは当たり前みたいな風潮があるので…いかんこれでは硬派気取ったカジュアルゲーマーであることがバレてしまう…

とはいえ大作もいくつか混ざってますし、何より欲しいものリストにもゲームを沢山積んでいるので…真の意味での完全消化には結構時間が掛かりそうです。
まぁ、じっくり崩していくとしましょう。

それでは、最初に遊ぶゲームはこちら。

『Noitu Love 2 Devolution』!
購入日は…2012年8月2日!制作者の方、本当にごめんなさい。
やろうやろうと思いながら中々出来なかったやつです。当初はゆっくり動画にして投稿しようと思っていたので…

これが一番古い積みゲーですが、基本的にはその時々で興味が湧いた作品を遊ぶ形になると思います。
…いやまぁ、どの作品も興味があるから買ったんですけどね…

さて、本作は2と銘打ってある通り、前作があって公式サイトからダウンロードして遊ぶことが出来ます。
こちらは2006年公開で、グラフィックからはゲームボーイな雰囲気を感じます。
一応少しだけ遊んでいて、主人公のNoitu君が猿などに退化or進化して攻略するアクションゲームだったように記憶しています。6年以上前なのでちょっと曖昧な記憶ですが。

さて、前置きが長くなってしまいました。そろそろ始めるとしましょう。


ゲームを起動するとプロローグが流れ、タイトル画面へ。
絶妙にデフォルメしきれてない感じのデザインだが、これでも当時のSteamでは珍しいアニメチックなゲームだった。(懐古厨)
今ではSteamも国産のゲームや日本語対応のゲームが増えて、本当にありがたいことだと思う。ゲームを沢山積んで買い支えた先人達に敬意を払わねば。

少し脱線したがニューゲームを選んで始めよう。
難易度はノーマルとハードがある。ここは見栄を張ってハードを選ぼう。アクションゲームは任せろー!バリバリー

開幕から武装ヘリの襲撃を受けて飛び出した今作の主人公Xodaさん。
都市が攻撃を受けているので道中の敵を倒しつつ基地へ向かうらしい。
因みに日本語はないので雰囲気で訳しながら遊ぶ。最近ブラウザ翻訳に頼りっぱなしだから不安が募るな!

本作の操作は少し独特で、キーボードとマウスを使用する。
キーボードのWASDか上下左右で移動、マウスはクリックで攻撃、さらに敵やオブジェクトをクリックするとその位置へ飛び移ることが出来る。
他にもダッシュ攻撃やホールドにより溜め攻撃、投げ攻撃、右クリックによるガードと意外と操作は複雑である。

因みに私はうっかりチュートリアルを受け忘れたのでステージ1はクリック連打だけで挑むことになった。

フック地帯をクリックで進んでいくと中ボスが出てきた。ステージ冒頭で襲撃してきたヘリ野郎だな。
しかし道中の敵は無限湧きで、いちいち相手にしていたため既に満身創痍である。
まぁステージ1のボスだし何とかなるろう。

はい。お約束…!
まぁ難易度ハードだしこのくらいは想定していたが、気になるのはその下の残機5の文字。
あれ、これ残機ゼロになったらどうなるんだろう…?

中ボスを倒して先に進み、ステージ1のボスまで辿り着いた。
ボスの行動パターンは突進、2種類の爆撃、雑魚召喚、ビーム発射など。そしてビームの発射準備中が攻撃チャンスだ。
攻撃速度自体は早いが、その前に対応する部位が光るのでパターンを掴めば後は簡単!

無事撃破してクリア!Cランク!
このゲーム、操作が独特な上にゲームスピードが速く、さらに道中の雑魚もどんどん湧くし無敵時間も短いしで被弾を抑えるのが結構難しい。
それにしたってステージ1で被弾数54は多すぎるが。(雑魚を倒して体力回復しようとしてグダったせい)

ステージ2では死神らしき輩に足場を崩されて落ちながら戦ったり、ギロチンをフックで引き上げて進んだり、シールドで炎を防ぎながら進んだり。
以降もそうだがステージ毎にギミックが大きく変わるので飽きずに楽しめる。

そしてステージ2のボス。ミュージカルなステージでの決戦だ。
画面奥にいるボスが数種類の中からアイコンを選び、それに対応した攻撃を繰り出してくる。
その後ボスは左右に移動する。このタイミングで赤い印の付いた鍵盤を押すと楽器が落下してボスに命中する、という仕組み。

…なのだが、パターンによっては反撃する隙がない!正確には鍵盤を押しに行くと被弾してしまう。
後で分かったことだが、ハードでは攻撃がよりシビアになるため自キャラの位置と行動パターンによっては反撃せずに回避に徹した方がいいらしい。
そうとは知らずに強引に反撃して結構な数の残機を散らしてしまう。

その後ボスはなんとか倒したものの、次のステージの中ボスにあえなく撃墜され…

残機が尽きてしまい、コンテニュー出来ず…本当の意味でゲームオーバーになってしまった。
これは初見ハードは無理だ…とすっかり大人しくなり難易度ノーマルで再チャレンジ。うん、すごい楽。
どうやらハードモードでは「被ダメ2倍」「コンテニュー数制限」 「敵のパターン強化」 などが加わるようだ。なんちゃってハードではなく、名実ともにハードのパターンだった…

ノーマルに変えてからは特に倒されることも無くなり、順調にゲームが進んでいく。
ただし画像のシューティングステージは説明を適当に読み進めてしまっためにGoogle先生に頼ることになった。説明はちゃんと読もうね…
ネタバレになるので詳細は控えるが、ラスボスも3回やられはしたものの、最終的にはちゃんとパターンを把握してきっちり勝利し、ゲームクリアと相成った。


ということで、 『Noitu Love 2 Devolution』でした。
全編ドット絵で描かれたグラフィックに、巨大なメカや個性的なボス達がとても印象的な作品でした。
音楽もゲームの雰囲気にマッチしており、コンパクトながら完成度の高いゲームだと思います。

難易度については先述した独特な操作性やゲームスピードの速さに加え、「見てから回避」が難しい敵のギミックや、紛らわしい攻撃サイン(危険な位置を矢印で示すために誘導と間違えて被弾)など、初見に厳しい傾向があります。あと道中の雑魚&アスレチックが地味に辛かったり…
この辺りは操作に慣れて、攻撃パターンを熟知してからが本番、という感じがします。
悲しいことに私は硬派気取りのカジュアルゲーマーなので、一度クリアしても難易度ハードは苦労しそうですが…

最後に、クリアまでのプレイ時間はやり直しを含めて2時間ほどでした。
ただしクリア後の隠しモードにまだ手を付けていないため、実際にはもっと長く楽しめることと思います。
攻略方法を模索し、繰り返しプレイするのが好きな硬派なアクションゲーマーにおすすめしたい一作です。